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ライブコマースの改善!改善の流れや改善点、オススメツールを紹介

2019/11/19

昨今、急速に盛り上がりを見せる「ライブコマース」。

視聴者とコミュニケーションを取りながら売上アップにつなげる企業がいる一方、なかなか思ったような成果が出せていない企業も少なくはないと思います。

そこで今回は、ライブコマースの改善や売上アップにつながるデータ分析の指標や改善の流れについて詳しく解説していきます。

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ライブコマースの改善の流れ

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ライブコマースで少しでも多くの購入につなげるには、「前回の課題からどれくらい改善したか」が成功のカギです。

そこでこの章では、改善をするうえで押さえておくべきポイントと流れについて解説していきます。

課題の抽出

まずは自社の現状を把握して、課題を洗い出していきましょう。

以下は代表的な課題です。

・集客が思ったようにできていない
・ユーザーに効果的に訴求できていない
・商品のアピールポイントを伝えそびれている
・在庫不足で売上損失をおこしている

など、現状のやり方や進め方の問題点を明らかにしていきます。

そうすることで、今後の課題や力を入れるべき事項に向かって進めていくことが可能です。

改善施策の立案

次に改善策について考えていきます。

この時に重要なのが、「期待される効果が大きい課題」から優先的に着手していくこと。なぜなら、楽で簡単な課題解決ができたとしてもほとんど効果を得られない場合が多いからです。

例えば今回の場合、先ほどの代表的な課題のうち、初めに着手すべきは「在庫不足で売上損失をおこしている」こと。利益を最大化させるにはチャンスロスをいかに最小限にするかが重要です。

施策として

・事前に視聴者数と購入者を予測する
・日々の在庫の動きや見込みを細かく確認する
・在庫自体に余裕を持つ

などが考えられます。このように問題や課題を正しく見極め、一つひとつ改善していくことが大切です。

ライブコマースの改善点

ライブコマースで売上を上げていくには、配信で得られたデータを正しく分析し活用していく必要があります。ちなみに売上は、「売上=閲覧者数×購入率×購入単価」で求めることができます。

売上を最大化するには、「閲覧者数」「購入率 」「 購入単価」の全てを増加させなければなりません。どれか1つのデータだけを重点的に分析しているだけでは偏った見方となり効果的な改善にはつながりません。

以下でそれぞれの項目について詳しく解説していきます。

閲覧者数

どれだけの数の人がライブ配信を見てくれているのかを判断するために「閲覧者数」を把握しておきましょう。

閲覧者数を把握することで、
・ライブ配信の盛り上がり
・時間帯や配信内容を変更したときの視聴者の反応
・流入元ごとの閲覧者数
がわかります。

閲覧者の多い流入経路が見つかれば「さらに流入を増やすための対策」ができますし、閲覧者の少ない流入経路には「弱いところをどう強化していくか」など原因を改善していけます。

購入率

購入率とは「ライブ配信を訪れた視聴者のうち、何人が購入に至ったか」を表します。

ちなみに購入率の計算式は下記の通りです。
購入率(%)=商品購入者数÷閲覧者数×100

購入率を把握しておくことで、
・商品が効率的に売れているのか
・ニーズにマッチしているのか
・効果的な広告を打てているのか
などがわかります。

また、購入率の高い流入経路が見つかれば流入を増やすための対策ができます。特に有料広告で購入率が低い場合は、投資金額を低くするなどの施策も必要になってきます。

購入単価

購入単価とは「1人のお客様が、1回の買い物で何円のお金を使ってくれたか」を表します。

ちなみに購入単価の計算式は下記の通りです。
購入単価(円)=売上÷購入件数

購入単価を把握しておくことで、
・売上の分析や改善
・購入単価を増やす施策
・関連商品の提案
など売上をアップさせる手法や施策がわかります。

まとめ買いを促したり、商品価値を視聴者にしっかりアピールすることで購入単価のアップにつながることもあります。

ライブコマースの改善にオススメのツール

ライブコマースの改善には、現状や課題を把握するための分析が必要です。自社に合った分析ツールを活用すれば、ライブコマースの改善もスムーズに進められます。そこで無料版と有料版でおすすめの分析ツールを紹介します。

Google Analytics(グーグルアナリティクス、GA)

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Google Analyticsとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。ネット上に参考情報も多く、初心者でも導入しやすいツールとなっています。

Googleアナリティクスを使うと、
・ベーシックな分析レポート
・広告、集客、行動レポート
・インサイト分析
などがわかります。

その他にも「eコマーストラッキング」という購入行動の分析機能がついているのでおすすめです。売上や商品の閲覧数、カートの投入回数などが計測できます。

参考:Google Analytics

Adobe Analytics(アドビアナリティクス)

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Adobe Analyticsとは、アドビ社が提供する有料のアクセス解析ツールです。Googleアナリティクスの次に人気のツールとなっています。

Adobeアナリティクスを使うと、
・細かいデータ収集と分析レポート
・カスタマージャーニー分析
・サイト指標レポート
などがわかります。

Googleアナリティクスと比べると、ウェブ分析機能とカスタマイズ性が高いのが特徴です。ただその分、導入から活用までは難易度が高め。ネット上にも情報が少なく上級者向けのツールとなっています。

参考:Adobe Analytics

現状を把握して課題を洗い出す

ライブコマースの改善で重要なのは、まずは現状を把握して課題を洗い出していくこと。そして配信で得られたデータを活用し、一つひとつ着実に改善していくことが重要です。

紹介した分析ツールも上手く活用しながら、自社サイトの課題や問題点を正確に把握しライブコマースで成果を上げ続けていきましょう。

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